お寺に納骨する時にかかる費用は？

永代供養を前提とした内容になっています。

遺骨を納骨するときに必要なお金は何？

遺骨を納骨するときに必要なお金はいくら？

永代供養料・年間管理費・永代使用料・お布施は、だいたいどの納骨場所でも必要な費用ですが、他の項目は納骨先によってはないところもあります。

永代供養料とは永代供養をしてもらうための費用です。一律の費用ではなく、納骨のタイプによって大きく差が出てきます。
他のご遺骨と一緒に納骨する「合祀」タイプなのか、一定期間個別で納骨、後に合祀するタイプなのか、どのタイプで納骨しますか？（一定期間とは、法要ごとに分かれ、3回忌・7回忌・13回忌・33回忌という感じです。）
合祀タイプ：おおよその相場10万円
個別タイプ：おおよその相場40万円

年間管理費とは施設の運営費で、毎年発生する費用です。
合祀タイプ：（一括）
個別タイプ：おおよその相場1万円（毎年）

永代使用料とは永代にわたり納骨堂を使用する権利を得るための費用です。
おおよその相場：60万円

おおよその相場：2万円～100万円

おおよその相場：10万円～30万円