送骨利用者はこんな方々

母の再婚相手が亡くなった、継父の遺骨のお世話は私!?

継父の遺骨

私の背景

  • 両親と私の3人家族
  • 両親が離婚し、私は母に引き取られて暮らす
  • 母が再婚(継父は初婚)
  • 継父と私は馬が合わなかった
  • 母が病死
  • 母のお墓を建て納骨
  • 私は家を出て一人暮らし、その後結婚
  • 継父が亡くなる
  • 継父に実の家族はいない
親の再婚相手とそりが合わず、面倒なんてみる気はないです。
もちろん、母が眠っているお墓に、継父を一緒に入れたくないですから。
でも、継父に身寄りがいない以上、私がどうにかしないといけないわけで...

遺骨の引取り先は?

遺骨には所有権があることはご存知ですか?火葬が終わったからといって、好き勝手に持ち帰ってはいけないのです。遺族のうち、誰かひとりに遺骨を引き取る権利があり、遺骨は祭祀財産として認識されることから祭祀承継者に遺骨を管理する権利があります。

もちろん、この方の場合、血の繋がりはないものの家族といて暮らしてきていますので、娘さんが祭祀承継者になると思います。

遺骨の納骨先

ご遺骨の納骨先は、一般墓・納骨堂・手元供養樹木葬・散骨・永代供養塔が一般的で、最近は、あとに何も残らない散骨を希望する方が多くいます。しかし、今回の方のように、お世話をしたくないと思っている人には不向きです。なぜならば、散骨にもルールがあり、むやみやたらと遺骨を撒いてはいけない決まりです。「 庭に撒いておけばいいよ 」なんてことをすると、違法行為になります。散骨に詳しく、散骨を行っている会社があるので、そこにお願いしたほうが安心です。となると、やる事が増えるだけですよね。

面倒な事はしたくない、お墓はあるけど入れたくないという人には【送骨】というサービスが向いていますよ。
送骨
送骨供養、全国どこからでも利用できるサービス【送骨】

送骨とは!? ゆうパックでご遺骨の入った骨壺を霊園や寺院に郵 ...

-送骨利用者はこんな方々
-, , , , , , , , ,

© 2024 遺骨の困ったを解決できる!納骨指南書